2009年 05月 09日
古楽コンクール<山梨>受賞者たち |
今日は、古楽コンクール<山梨>の歴代受賞者の中から、
渡邊教室の出身者たちをご紹介しましょう。
山名朋子(旧姓:長井)
第3回(1989年4月):チェンバロ部門第3位
山名さんは、アムステルダムにてグスタフ・レオンハルト(チェンバロ)、スタンリー・ホーホラント(フォルテピアノ)に師事した両刀使いです。
西山まりえ
第 7 回(1993年5月):チェンバロ部門第3位
第 11 回 (1997年4月):チェンバロ部門第1位
まりえちゃんは渡邊教室出身者中でも最も異色の存在。「アントネッロ」メンバー。来週の土曜日(5月16日)には、初めてバロック・ハープのリサイタルを開きます。乞うご期待!
こっちの方が見たいっていう人も、多いかも。
鴨川華子
第 9 回(1995年4月):チェンバロ部門第2位
ウチのハナちゃんは、華子ちゃんにあやかって名付けたわけではありませんが、華子ちゃんは、ウチへ遊びに来た時とってもハナちゃんを可愛がってくれました。今日、柏でコンサートがありました。
渡邊 孝
第 11 回(1997年4月):チェンバロ部門第3位
第 13 回(1999年4 月):チェンバロ部門第2位
現在はミラノで、ロレンツォ・ギエルミについてオルガンを勉強中。日本でも、目白ば・ろっく音楽祭やヘンデル・フェスティヴァルなどで大活躍。
(フォルテピアノ製作家として有名な Christopher Clarke 氏とのスナップ)
大塚直哉
第 13 回(1999年4月):チェンバロ部門第3位
現在、演奏・教育の両面で八面六臂の大活躍。日本で最も忙しいチェンバロ・オルガン奏者の1人です。
ミケーレ・ベヌッツィ Michele Benuzzi
第17回(2003年4月):チェンバロ部門第3位
&
太田光子(リコーダー)
第16回(2002年4月):旋律楽器部門第1位
Micheleは私の生徒ではありませんが、教え子であるみっちゃん(太田光子さん)のhusbandです。今や母国イタリアから、ドイツ、イギリス、スペイン等々、ヨーロッパを股に掛けての大活躍。
(みっちゃんと朝岡聡さん)
福間 彩
第19回(2005年4月):チェンバロ部門第2位
植山けい
第19回(2005年4月):チェンバロ部門第3位
けいちゃんは、私の生徒と言えるほどチェンバロを教えたわけではありませんが、桐朋の学生だった時に、副科で、最初のチェンバロの手ほどきぐらいはしました(・・・と思っていたら、何と、けいちゃんからのコメントで、副科で教えたのはフォルテピアノだったことが判明!)。アメリカでのピアノの先生を紹介しましたが、留学先のアメリカでチェンバロに転向したと聞いた時にはこちらがビックリ。現在、パリ在住。
木村理恵(ヴァイオリン)
第22回(2008年4月):旋律楽器部門第2位
理恵ちゃんは、ウチのカミサンの生徒さんです。アムステルダムではルーシー・ファン・ダールについて学びました。今日、古巣の明治学院でコンサートがありました。
村上暁美
第23回(2009年5月):チェンバロ部門第2位
ケルンのシェティル・ハウグサンのもとに留学していましたが、4月に帰国しました。帰国してわずか2週間後のコンクールだったので、さぞかし忙しかったことでしょう!
(チェンバロ製作家 Marc Ducornet 氏とのスナップ)
渡邊教室の出身者たちをご紹介しましょう。
山名朋子(旧姓:長井)
第3回(1989年4月):チェンバロ部門第3位
西山まりえ
第 7 回(1993年5月):チェンバロ部門第3位
第 11 回 (1997年4月):チェンバロ部門第1位
まりえちゃんは渡邊教室出身者中でも最も異色の存在。「アントネッロ」メンバー。来週の土曜日(5月16日)には、初めてバロック・ハープのリサイタルを開きます。乞うご期待!
こっちの方が見たいっていう人も、多いかも。
鴨川華子
第 9 回(1995年4月):チェンバロ部門第2位
ウチのハナちゃんは、華子ちゃんにあやかって名付けたわけではありませんが、華子ちゃんは、ウチへ遊びに来た時とってもハナちゃんを可愛がってくれました。今日、柏でコンサートがありました。
渡邊 孝
第 11 回(1997年4月):チェンバロ部門第3位
第 13 回(1999年4 月):チェンバロ部門第2位
現在はミラノで、ロレンツォ・ギエルミについてオルガンを勉強中。日本でも、目白ば・ろっく音楽祭やヘンデル・フェスティヴァルなどで大活躍。
(フォルテピアノ製作家として有名な Christopher Clarke 氏とのスナップ)
大塚直哉
第 13 回(1999年4月):チェンバロ部門第3位
現在、演奏・教育の両面で八面六臂の大活躍。日本で最も忙しいチェンバロ・オルガン奏者の1人です。
ミケーレ・ベヌッツィ Michele Benuzzi
第17回(2003年4月):チェンバロ部門第3位
&
太田光子(リコーダー)
第16回(2002年4月):旋律楽器部門第1位
Micheleは私の生徒ではありませんが、教え子であるみっちゃん(太田光子さん)のhusbandです。今や母国イタリアから、ドイツ、イギリス、スペイン等々、ヨーロッパを股に掛けての大活躍。
(みっちゃんと朝岡聡さん)
福間 彩
第19回(2005年4月):チェンバロ部門第2位
植山けい
第19回(2005年4月):チェンバロ部門第3位
けいちゃんは、私の生徒と言えるほどチェンバロを教えたわけではありませんが、桐朋の学生だった時に、副科で、最初のチェンバロの手ほどきぐらいはしました(・・・と思っていたら、何と、けいちゃんからのコメントで、副科で教えたのはフォルテピアノだったことが判明!)。アメリカでのピアノの先生を紹介しましたが、留学先のアメリカでチェンバロに転向したと聞いた時にはこちらがビックリ。現在、パリ在住。
木村理恵(ヴァイオリン)
第22回(2008年4月):旋律楽器部門第2位
理恵ちゃんは、ウチのカミサンの生徒さんです。アムステルダムではルーシー・ファン・ダールについて学びました。今日、古巣の明治学院でコンサートがありました。
村上暁美
第23回(2009年5月):チェンバロ部門第2位
ケルンのシェティル・ハウグサンのもとに留学していましたが、4月に帰国しました。帰国してわずか2週間後のコンクールだったので、さぞかし忙しかったことでしょう!
(チェンバロ製作家 Marc Ducornet 氏とのスナップ)
by cembalofortepiano
| 2009-05-09 23:55
| 音楽いろいろ